October 26, 2009

Yeah!!!

ども。
今日は出張先の函館からの投稿っス。
いや~、昨日は参加して来たっスよ、『 Cyber`s Boot Jam Vol.2 』に。
思ったよりも人数が集まってなかなか盛り上がってたね。
特に PIST の人がたくさん来てたかな。
ちょっと時間が押して BMX の JAM のスタートが日が沈んでからになってしまったのが残念だったけど、焼肉も旨かったし、いろんなライダーとしゃべったり乗ったりできたんでめっちゃ楽しかったな。
オレは函館に戻らなければならなくって、ちょうど JAM が始まる頃には出発のタイムリミットが迫っていたんで、諦めて棄権しようかと思った。
でも、Cyber が一番最初のスタートに変更してくれたんで、取り合えず乗ってからすぐ出発することにしたっス。
今回のルールはコケたり足を着いたりしたらそこで即終了というシビアなモノだった。
でも、このルールってメイク率の高さが重要になって来るっていうか、集中力と安定した完成度が求められるんで、なかなか良いんじゃないかな?
自分の技量との駆け引きが必要なんで、面白いね。
そんで、オレのライドの内容はって言うと、ランプマニュアル → テールタップ → インターフェイキーtoフェイキー360° → ワンハンド180°エアー → X-UPエアー → クォーター360° てなルーティンをメイクって最後にテールウィップエアーでコケて終了。
自分的には満足できる内容だったかな。
本当はもう少しいろいろやりたかったんだけど、体力が続かなかったし時間も迫っていたんで、できもしないテールウィップをわざとやって強制終了したっス。
そんな感じで乗り終わってすぐに函館に向かって車を走らせたんだけど、途中で Cyber から電話があって何とオレが優勝だったと聞かされた。
他のライダーのライドも見てないし、表彰式も出てないんで何か実感がない感じだったけどね。
やっぱ暗くなって実力を発揮できなかった人も居たんだろうな。
オレが乗った時でもけっこうリップが見えずらかったからね。
1番良い条件でライドさせてもらって何だか申し訳ないっス。
でも、正直ちょー嬉しいっス!
何せ、この先ずっと優勝なんて取れることはないと思うからね。
1番なんて高校生の時以来だよ、本当に。
いや~、はるばる往復で 600㎞もの道のりを走ってでも参加して、本当に良かったっス。
予定が狂って JAM が暗くなってからのスタートになってしまったことに不満を持つライダーもいたかもしれないけど、オレは Cyber や運営に携わったライダー達を責めたりするのはお門違いだと思う。
あんな風にイベントを企画・運営するのがどれだけ大変なことか。
逆にその行動力にリスペクト!
Cyberをはじめ、MC のオカっち,ジャッチの Dai,他にも裏方で頑張っていたエミちゃん etc.・・・
本当にお疲れ様でした。
そしてサンクス!
めっちゃ楽しませてもらったよ。
Cyber、また次回に期待してるからね!

ちなみにリザルトっス↓

1st : TETSU
2nd : ANDY
3rd : Wada

Yeah!!!

9 comments:

yama said...

おめでとうございます!!
そのルーティーンをノーミスでやるのは凄いです!!!!!!!!!!!!

shy WADA said...

マジでおめでとうございました。

次は最後にランプマニュからマニュ180ダウン行きましょうw

TETSU said...

>yamaさん

どーもです!
不思議とオレ、コンテストの時って異様にメイク率が高くなるんスよね。
普段はグダグダなのに。
自分でもちょっと驚いたりします。


>ワダっち

本当に1番良い条件で乗ったんでみんなには申し訳ない感じだよ。
これからも年齢に負けずにゴリゴリ乗って行こうと思う。
ワダっちも3位入賞おめでとう!
今シーズンの上達ぶりは本当に目を見張るものがあったよ。

エネ said...

僕は始まって10秒で終わりそうな気がします…

TETSU said...

>エネちゃん

レールライドさえしなければ大丈夫じゃないの?

kusa said...

5秒で終わりました。。
しかしあのメイク率は凄かったですよ、本当に。普通に攻めつつ全然こけないので、見ててけっこうビビりました。おめでとうございます。

TETSU said...

>kusa

サンクス!
早いとこ終わらして函館に行かないとなんて考えながら乗ってたんで、力が抜けて良い感じに乗れたんじゃないかな。

それにしても、kusaのエアーの高さはハンパないね。

ミケ said...

休みが合わず行けませんでした。
見に行くだけでも行きたかったです。
次回は見に行きたいですね。

TETSU said...

>ミケくん

それは残念だったね。
今度はぜひ・・・
見るだけなんて言わずに参加してみれば?
めっちゃ楽しいよ。